イカナゴ醤油でユイジャンを作る


昨日、N先生から貰ってきた魚醤である。原料は瀬戸内産の魚イカナゴで、生のイカナゴと塩を3:1の割合で重ね、ときどき攪拌して1〜2年かけて発酵させる。イカナゴは瀬戸内の春を告げる魚として僕も大好きな小魚だが、近年不漁が続いている。

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イノシシ解体、イカリングと串カツ


N先生からイノシシ肉おすそわけしたいとの電話。お返しに自家製キムチを持参する。到着するとモモを解体中だった。昨日獲れた2歳のオスとのこと。多くはGomyo倶楽部の昼食用に冷凍保存されることになるが、僕は今回とくに焼いて味わってみたいのでロースやヒレを分けてもらうことにした。

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スジカツオのカルパッチョ、自家製エイひれの干物


今日はキャベツに皮付きリンゴ、プチトマト、パセリを合わせてみた。あとレモンをしぼるとき皮を切ったものを混ぜ込んでしまう、けっこう美味しい。これは三國シェフの動画で学んだ。しかし、あの「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國さんもYouTubeを始めた。すごい時代になったものだ。

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