2日前、ひさしぶりにかき回した畑だが、どうしてもソラマメの種子を撒かねばと思い、またしても意を決して雑草抜きを始める。これはアフターだが、ビフォーの写真はとてもお見せすることができない(笑)。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
2日前、ひさしぶりにかき回した畑だが、どうしてもソラマメの種子を撒かねばと思い、またしても意を決して雑草抜きを始める。これはアフターだが、ビフォーの写真はとてもお見せすることができない(笑)。

香川大学の学生プロジェクト「またたび」は香川県の魅力を再発見できるようなバスツアーを、新日本ツーリスト(株)と提携し企画、添乗を行っている。大学の特別授業で僕の講義を聴いたまたたびのメンバーが、次回は焚き火料理をしたり自然のことを考えられるツアーを僕と一緒に企画したい・・・ということで11/17にGomyo倶楽部のフィールドで一般公募の日帰りバスツアーをやることになった。明日はその視察で彼女たちがGomyoで焚き火とピザ窯料理、それにスケッチや竹細工の体験を一緒にやって企画を練ってもらう。
明日はN先生とOさんが助っ人にきて早めに窯の点火やタープや椅子のセッティングをしてくれるのだが、授業のある彼女たちは今日は手伝いに来れないので、料理メニューの準備・道具の用意は僕ひとりでやらねばならない。というわけで、朝から明日のメニューと仕込みで頭がいっぱいだ。
まず竹細工の刃物や鍋類を準備し、車で買い物に出て100円ショップを回ってスケッチ道具の買い出し。そして魚に強いスーパーKで鮮魚を漁る。やや大きめのコウイカ(スミイカ)と小エビが安かったので、それをピザの具にしてみたい。

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助っ人は昨年の夏頃から大地の再生に参加しており、とくに西日本豪雨の被災地取材には何度か同行し、レポートも書いてくれているので、この数日の合宿で協力を得て一気に核心部を書き上げてしまおうという魂胆なのだが、降って湧いた屋久島取材とそのレポに手間取り、自分のブログをあたふたと書き上げてなかなか本題にたどり着かない。
二日目、うどんに連れて行く。近所の一福で。僕は、かけそのまま小。それにナスの天ぷら。

早出して富家の朝ラー。着丼9:45。ここは9:30開店14:00終了、夕刻夜の部ナシ・・・という潔いというかまるで製麺所系のうどん店のような時間形態である。こんな時間にもけっこう客がいるのだが、さすがにマスターの手が開く時間ができ、スマホを少しだけいじっていた。こんなマスターを見るのは初めてである。
