旅から戻った翌日。イタルさんに誘われていた、集落の夏の道普請一回目。今回は草刈りというより、道にかかった枝を切る作業。
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丸3年
今日で「山暮らし」丸3年。久しぶり囲炉裏から土間に移って、ちびカマを焚き、畑の作物をつまみに乾杯。
2階へ
今年は1月からすでに温かい日があって、囲炉裏ではなく外(庭先)でチビカマを出して朝食兼昼食をとることも多くなってきた。が、チビカマを外へ出してみたものの、今日は風が寒い。囲炉裏に変えようと室内に鍋を移動した。
ところが庭に戻ると風が止んで、再び温かい。うーん、中か外か、ぎりぎりの線だナ。コルビュジエの写真集なんぞを読みながらコーヒーをすするうちに突然閃いた。
チビカマは鋳物のカマドで軽いので移動できる(少々の火ならそのまま移動も可、というスグレモノである)。また、底に足があるので室内でも使えるのだった。そうだ、2階を使おう!
2階は倉庫状態で、ちょこちょこと掃除はしているものの、改装はまだ手つかず。だから階段から土足で上がっている。南側は障子もすべて取り払ってあるので、板戸を開けると全面開放のテラス、という状態になる。
個展準備カンズメ中/ネットの中の鋳物カマド
いや~、すっかりごぶさたである。お気づきのように、6/16開始の高崎個展の追い込みでカンズメ状態なのである。僕も相方も、髪振り乱して制作に没頭しているのであります。
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初タケノコ
いい天気。畑でウドの新芽を摘んでゴマ和えに。すばらしい香りである。キャラブキもつくる。メインは鉄板焼きそば。なんと群馬のスーパーでも「富士宮焼きそば」が市販されているのを発見したのである。シマダヤという大手メーカー品である。富士宮系もかなりメジャーになってきた模様。しかし、麺工場で生麺を購入して自分で硬めに蒸し、それを炒めたほうが美味しい、ということを僕らは発見してしまった。畑のキャベツは収穫の際は史上最強の焼きそばに挑戦だぁ。