たくあんの樽を開けた。2本目。
タグ: 唐揚げ
仏生山温泉・がんてつ・トリトウ
夕べは群馬の温泉の話が出た。僕たちは草津の共同浴場へよく行ったのである。畑で土まみれ。囲炉裏で灰かぶり。厳しい山暮らしに草津の強烈な湯は、それらをリセットさせてくれるすばらしい場所だった。
山暮らしの住まいから草津まではかなり距離があったが、何せ共同浴場は無料だからガソリン代をかけてもいい。行きは国道を使い、帰りは沢渡温泉から中之条へ抜ける山道を、コペンをオープンにして風を受けながら走る。峠のあたりで湧水を汲んで、喉をうるおしながら・・・。
残念ながら四国にはそんな本物の硫黄泉はない。でも昨夜の話で久しぶりに温泉に浸かりたくなり、午後から仏生山温泉に行った。ここは冷泉の沸かしだけれど、源泉掛け流しで、炭酸・重曹泉という珍しい泉質なのである。
最強のカツ丼/その2
事務仕事を自分でやらねばならないので大変だ。今日はもろもろの手配や支払いなどで町へ行き一日がつぶれる。ついでに乾物の買い物、図書館で予約の本の受け取り。昆布と鰹節が切れたので高松のアーケード内にある乾物屋「丸一」で買う。
雄節は1本しか残っていなかった。雌節は凹凸が強く削りにくいこともあり、1本買うとしたら私は雄を選ぶ。前回買ったのが2015/1/27だから、一年以上もったことになる。日本の食文化の粋ともいえる高級食材だが、一年で1,600円なら安いものである
群馬のBグル
旧ホームページ「神流アトリエ・SHIZUKU」の炎のイラストをクリックすると「焚き火食事」のページに飛ぶのですが、そこの左側グリーンの帯のサイドメニューの下のほうにツツツと追っていくと「群馬のB級グル」と題して、過去のブログから「群馬の秀逸なB級グルメ店」を選抜し(一部他県もあり)整理してあります。お楽しみください(現在、旧記事は削除しましたのでリンク切れになっていますが、タイトルをコピペして本ブログで検索をかけますと閲覧可能です)。
くれぐれも空腹時に見てはいけませぬ(ーー)。
写真は今はなき前橋「ユーカラ」の”トリトウ”(鶏の唐辛子炒め定食)と唐揚げ定食です(クリックでポップアップします)。
▼群馬の食ブロガーのGIRUSAMAさんのレポートもどうぞ。
館林、手打ち中華「天狗」
双眼鏡を入手してからというもの、野鳥を見るのが楽しくて♪ 仕事の息抜きに館林の多々良沼に出没中。
で、沼から4~5km先にいい店見つけてしまった。商店街もなにもない畑ち家々が点在する中にぽつんとある店。でも入り口の隣に麺打ち台が。手打ち中華「天狗」。