誕生日は最終日


イベント最終日。

昨日の新聞掲載とラジオ出演が効いて、多数のお客様が訪れる。

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遠方からの予約のお客様も。

こうしてお客様方と囲炉裏暖炉を囲んで熱い話を交わすうちに、気がつくと終了時間の16時が過ぎていた。

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2階で燃える暖炉/RNCラジオインタビュー


朝、西日本放送ラジオRNCから「今朝の新聞記事を見た。ラジオで紹介したい。電話インタビューもお願いしたい」と電話が入り、あわててコンビニへ新聞を買いにいく。

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縁起絵巻10年ぶり「ご開帳」


本日「四国新聞」の14面文化情報ページ「週刊アート情報・木曜倶楽部」に、今回の展覧会・見学会の情報が掲載されました。

紙面では2003年の高松個展の際に制作された「ハス池の鼓動(ビート)」を載せていただきましたが、今回のもう一つの展示の目玉は、同じときに創られた「新・間伐縁起絵巻」の公開です。

この絵巻は全長4.7mあり、前に公開したのは2006の群馬高崎「ギャラリー棗(なつめ)」での個展でした。

なのでちょうど10年ぶりの開張となります。

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中野純「奪衣婆写真展」/蒲生~諏訪


明日から長野で開かれる「ツキノワグマ勉強会」に出発。開始が9時と早いので近くの道の駅で車中泊する予定。

あちら方面に行くときはふつう軽井沢まわりで行くのだが、中野純さんの「地獄のファーストレディ奪衣婆写真展」が蒲生(越谷市)で今日から開かれるのでまずはそれを見に行く。

中野さんは私が群馬に来る前はご近所さんで、一緒に取材に行ったりなかなか面白い体験をさせてもらった。私は他の人の文章の挿画とかあまりやらないタイプなのだけど、中野さんの本では表紙絵にもなっているのだ(こちら)。

会場の木土水ギャラリーのオーナー、エンドウキヨシさんは五日市の「少女まんが館」を設計した方で、私の『図解 山を育てる道づくり』を買ってくれたりした。面白そうな建物をちょっと期待していたら、その通りだった(笑)。

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