瓶の容量は200mlと250ml、合わせて15本。Gomyo倶楽部のメンバー他に配布する用である。ラベルは初めて蜂箱で採蜜できたものを瓶詰めするときに、自分でデザインして作ったものだ。
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雨の水脈、カボチャのスープ
本格フムスとカボチャのスープ
長年放置したクローゼットの【全捨離】(=まさに8割は捨てている)、一気呵成にやらないとヘタってしまう!!! ・・・と思い昼飯は食べず休まずやった。しかし終了後、午後3時頃になってさすがに腹ペコになり、キッチンをカウンターがわりにして2分づきご飯を食べる。おかずはオクラのぬか漬け、昆布佃煮、卵納豆。窓越しに海が見えるこの食べ方もいいものだ。
カボチャの煮方
昨日のカニのせいか、今日はバリバリに体調がいい(笑)。夏バテも全然ない。早起きして仕事。涼しくなったので部屋の中も快適だ。困るのはバロンが「相手して」と鳴いてくることだ。
昼は豆のサラダをつくり、また例の方法でカボチャを煮てみた。皮を下にしてステンレス多層構造鍋に一列に並べ、酒と醤油を少しさして、鰹節をふりかけてフタをして弱火にかけ、蒸し煮にする方法である(『丸元淑生のクックブック』による)。僕の場合、ビタクラフト鍋は持っていないので、フタの穴から蒸気が上がり、「チリチリ」と焦げかかる音がするころに火を止めて保温調理をする。
30分もすると、竹串がすっと入るほど軟らかく煮えている。煮汁はほとんど残っていない(焦げてもいない)。鰹節の香りがよく合い、カボチャの自然の甘みも凝縮され、コクがり味もすこぶる良い。これを食べると、出来合いの総菜のカボチャ煮などは甘辛すぎてとても食べられない。
カボチャ煮、イワシの酢締め
2~3日も畑の見回りをさぼっていると、イチジクがたちまち熟して自重で爛れ落ちそうになり、アリやナメクジが集まってくる。あわてて収穫。しかし、そのように木で完熟したものが一番美味い。