雨の水脈、カボチャのスープ


雨が降って一昨日の庭のチガヤの刈り跡の水脈に水が入り出した。下に降りて水脈を観察し、移植ゴテで少し開けてやった。

海に向かう坂道に敷地の水脈を落とし込めればいいのだけど、この庭はわずかに逆勾配になっており、どこか敷地内で浸透させるしかない。しかし地面が硬いので水たまりができやすい。保育園側のチガヤの茂みの境の窪みは貴重である(いまそこに除草マットが敷かれている)。

このところ1時間ほど寝る時間・起きる時間がずれ込んで、11時就寝・4時半起床・・・という感じになっている。仕事が詰まっているの気がつくと夕飯時間が遅れてしまう。

朝は果物なしでいった。昼も抜いてみようかな・・・と思ったけど、買っておいたカボチャがそろそろヤバイので豆乳とスープにした。ついでに冷凍しておいたパンを思い出してトーストにする。片方には自家製イチジクジャムをたっぷり。

わが家のチープなミキサーでも簡単に作れるカボチャスープ。やはり豆乳ではちょっと物足りないな・・。エビの出汁もとっておいたのだが、「海の幸のスープ」を作るタイミングも余裕もないので冷凍した。

カップ7分目くらいの量で計って作ったキドニービーンズのサラダもこれでおしまい。けっこう量を食べている。さすがに世界中で食べられている豆だけあって、食べやすくて美味しい。

夕刻、雨が上がって美しい空が海に広がっていた。

直島のベネッセの建物群が見える。船が夕映えに輝いている。

小鯛の三杯の食べ残しがもったい無いので捨てずに骨周りをしゃぶっておかずに。ピチット干物のストックが冷蔵庫にたっぷりあるのだがそこまで食欲が要求していない。

またしてもご飯は「「朝日米2分づき+Gomyo赤米(5分精米)+アラマンス+ロールドオート」(笑)オンザ「チリメンジャコ+ごま塩」。次回からゴマは生を買って自分で煎ることにする。ゴマを炒るにもビタクラフト は非常に便利な鍋なのである。

今日もパソコンとiPadでマニュアルの詰め。ハッと気がつくと夕食リミットの8時が近づいて慌てる。

ところで、明け方ブログを書いているとき生ナッツのことを調べていたら、アメリカ在住の日本人女性のブログに出会った。ヴィーガン&ローフード専門の料理家で『乳製品を使わないヴィーガンチーズ』という本を出している。ローフードとは酵素を壊さない48℃以下の非加熱料理をいうのだが、ちょっと勉強してみたくなったので購入。

なんか影響されてバイタミックス買っちゃいそうでコワイな(笑)。


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