うどん一福のとり天


車の修理部品が届いたというのでまた郊外へ出かける。タイロットエンドブーツの交換をやってもらった。せっかく郊外に出たので「高松西エリアNo.1の大盛りの店(大盛りを残すと倍額)/ ほのぼの」に行ってみたが駐車場が満杯だったので断念。

「やっぱり、うどんだな」

「うんうん、安いしね」

というわけで(相変わらずビンボー♪)久しぶりに「がもう」まで足を伸ばしたかったが、車修理に時間がかかって昼時間を過ぎたので、またまた国分寺のセルフうどん「一福」へ。で、またまた「冷やかけ(一玉)」。それと今回は「梅おにぎり+とり天」をゲットしてみる。

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氷水で丁寧にしめてくれる麺はツルシコで美味い。またこの店のすばらしいところは出汁がたっぷり、そして薬味がたっぷり取りやすく美味しい。店によってはケチるところがあるんだよなあ。

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で、この「とり天」なのだが、サイズがでかい上に衣はかりかり状で、食感はほとんど唐揚げに近い。梅おにぎりは刻んだ小梅と佃煮昆布などが混ぜて握られているもの。値段は? 冷やかけ200円とり天120円梅おにぎり80円で計400円なり。周囲を見渡してみると、ナルホド「とり天を食べ率」がけっこう多いのであった。

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とり天の大きさはケンタッキーのワンピース(←240円)くらいある。

高松市中央商店街ではかつて、高松三越の敷地内にマクドナルド、南新町にケンタッキーフライドチキン、トキワ街とその周辺にロッテリア、ミスタードーナツと大手ファストフードチェーンが競い合うように出店していたが、潮が引くように相次いで撤退した(四国新聞2010/12/29 )。

というのもうなずけるよなあ。だけど、「うどん県」とか「うどんフェリー」とか、小賢しい名前を付けで県外から客引きするのは恥ずかしいから止めてくれぇ!

国分寺うどん一福(赤矢印)の周辺は植木屋さんが多く、讃岐平野特有のポコポコ山や溜め池がたくさんあって面白い。看板の向こうに見えるピラミダルな山は袋山(261m)です。

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前回の一福

前々回の一福


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