午後３時、お茶を飲みに外に出ると・・・・ぐわわわわぁぁぁ。高松の街の気温上昇は最高度に達する。もうへらへらと立ち尽くして笑ってしまうほどだ。４時５時になっても夕刻などという雰囲気は微塵もなく、太陽は煌々と照りつけ、アスファルトとコンクリートはゆらゆらと蓄熱放射を続けている。いかん、新著と連載原稿でへとへと気味の身体にたまにはざるうどん以外のものをぶち込まねば（おおおげさかナw）。
というわけで夜、酔った勢いも手伝って「ダントツラーメン」高松２号店（観光通りにある）へ。
今月オープンの新店である。実はブログには書いていないが兵庫町のダントツも一度食べに行ったことがある。
味はどうなのかな？ まだブロガーの俎上に乗ることは少ないようだ。中はきれいでカフェのよう。
コショウの他に一味唐辛子（それも刻み）がある。
ラーメン並、トッピングは全マシ（野菜は×２）で。
野菜は×8まで増量が無料だそうだ。
増量のアブラ・ニンニクはこんな感じ。ニンニクはややおとなしいかも？ チャーシューはバラ・やわらかめ・薄味。
横から。二郎や大者だと野菜は普通盛りの量かな？
スープは茶色で味噌ラーメンのように見えるがやっぱり醤油味。麺は固めで非常に美味しい。
野菜はモヤシがほとんどで、兵庫町店と同じくやや茹で過ぎの感がある。なので、後半は水っぽくなり「濃さマシ」は正解であった。チャーシューは魅力的ではなかったな。
メニューはラーメンの他につけめんとまぜラーメンという３本柱になっている。私はつけめん嫌いなので、次回まぜラーメンを食べてみよう。
西日本らしい味付けと量、なのかな。本家岡山のダントツも繁盛しているらしい。
しかし・・・。どうしても関東の二郎と二郎系を思い出してしまうのだ。体験者は。