旅の蕎麦とか串カツとか


先月の遠征旅のときの食レポートです。

東に行くとあずまえびすの私は懐かしくて旅の蕎麦。飲んだあとに赤羽駅前「富士そば」で桜小エビそば。このジャンクな立ち食い蕎麦の感じは関西には皆無だ(高松「いろは市場」の東京立ち喰いそば「富士見屋」は閉店してしまった)。

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水戸から糸魚川まで行く途中下車で信州上田の「刀屋」に立ち寄る。

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むう。相変わらず蕎麦の香り、美味いな。このまま、これだけ、七味も揚げ玉も思い出す間もなく、ひたすら蕎麦をたぐりつつ、堪能したぜー! ちなみにこれはもりそばの並(650円)だよw。刀屋は「小」「中」「並」「大」の4種類があって大は1kgあるんだよ~ん。

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糸魚川は温泉ホテル(こちら)に泊まったのだけど朝食バイキングがとても美味しかった。温泉の湯質もいいし夕食抜きで2名以上1泊朝食のみにすれば値段がお得だよ。すぐそばの河原に行けば姫川薬石が拾える。ホテルのラウンジに薬石の大きいのが展示してあるから、特徴を目に焼き付けて、写真に撮っておけば間違いなく採取できるだろう。

金沢のせせらぎ通りから武家屋敷で石垣や土塀を見る。そのまま飲屋街へ(まだ明るいw)。

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大衆割烹「大関」へ。吉田類さんの「酒場放浪記」でチェックしておいたお店だ。

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おでん。牛スジがすばらしい。もうこれだけで顔がほころんだ。

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練り芥子のたたずまいがいいでしょ。酒は大関なんだけど燗してもらって飲んだ。大関って廉価なアル添酒のイメージがあるけど全然ちがう。美味い。

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やっぱり北陸に来たんだからホタルイカ。これが・・・胸が締め付けられるほど美味しい。鮮烈。青みはほうれん草、そして飾りの白いのはウド。細やかだ。酢みそが甘さひかえめで、またすばらしい。

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吉田類さんも注文していた治部煮をとってみた。「合鴨じゃなくてかしわなんですがよろしいですか」と、ご主人が念を押す。カウンター越しにこのご主人の包丁使いをぼんやり見ているのが最高のテレビジョン。

治部煮とは小麦粉をつけた鶏肉を出汁で煮たものらしい。粉でとろみが出る。和風味のシチューと言えようか。たっぷりのワサビは直前すりおろしの本ワサ。値段は「大衆割烹」だけど味と心意気は本物割烹。

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おでんの味は京都。だけど店の人の気持ちは東北。金沢はそんなところだった。

もう一軒。おでんの「高砂」。ここも飲み助には有名店らしい。

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だいこんとお麩と、名物のばい貝をたのんでみる。

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いかん、すでにおなかいっぱい。また来よう金沢。

大阪に泊まりそびれて尼崎泊。ガード下の串カツ屋「あさひ」。満席で10分ほど立ち待ちで、ようやく座る。

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大阪の人たちの波動は金沢とはまたぜんぜんちがう。これはこれで、なんともゆるくて温かくて好きだ。

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いつも行く通天閣辺りにある串カツ屋とはちがって粗いパン粉のもの。ここも美味しかった。キャベツはもちろん食べ放題だ。

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大阪は市営の駐車場代がメチャ高だったので、これからは尼崎泊、いいかも。

で、この後は明石焼でフィナーレをBグルしようと「ふなまち」に行ったらマシンガンのようにしゃべり続けるカップルに悩まされて帰還w

味は「場」で変わるから、難しく、また面白いよね♪


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