壁画描きの続きで徳島山川の古民家現場へ。前回のレポートはこちら。
図面に描いた下図をA4の紙にプリントウトして、グリット割りし、前回の作業ではその輪郭線を壁に転写しておいた。
本日はいよいよ色ぬりを始める。絵の具はアクリル水性ペイント。
ノリさんが高所ぜんぜん怖くないというので、上部の空を塗ってもらう。
輪郭は薄い茶色で塗ってある。それを塗り潰さないように彩色していく。
雲は白抜きで残しておき、下に向かって山〜樹木と塗っていく。ギャラリーが入れ替わりたくさんやってきて、塗りを手伝ってくれた。
タマリンが飛ぶ部分。
夕刻になると西日が波板に強い影を作ってしまい、塗り色が確認しにくい。今日はここまで。
(続く)