ワカメの保存法、オタフクでお好み焼き


小豆島からの帰りしな、Fsさんに採れたてワカメを貰った。そろそろシーズン開幕なのである。保存加工するために葉と茎の部分を切り分けておく。

まずは昨年もやったスペシャルな加工法、「灰干しワカメ」を作る。洗ったワカメをよく絞って水気を切り、囲炉裏暖炉の前へ。

このまま灰の中にぶち込んで・・・

モミモミして全体に灰をまぶしていく。

外で干す。風通しのよい庭先に剪定枝などを積んである場所があるのだが、そこに引っ掛けるようにして干す。驚くなかれ、これで夕刻までにはカラカラに乾いてしまうのだ。

残り半分はさっと湯がいて塩蔵にする。

絞ってから塩をたっぷりまぶして・・・数時間したら水が出るのでまたそれを絞ってから塩を足して完成。灰干しなら1年、塩蔵なら半年は保存できる。茎はさっと湯がいて冷凍庫へ。

夜はヤマイモ入りのお好み焼き。青のりと削りたての鰹節をどば〜。ソースはオタフクの「お好みソース」で♬


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