多度津へ。タマリンの森で2日かけて「風の縄文トイレ」を作る。天気が心配だったが少雨決行でボランティアを募る。↓これは僕の腰袋。「大地の再生」用具にナタが追加されているところが特徴的。
まずはあらかじめ目星をつけておいた丸太を手斧(チョウナ)で平らに削る。これがトイレの足乗せ台になる。
草刈りしてから穴と溝掘り。
奥が傾斜して落ち込んでいるので、そこから空気が行き来するイメージで。手前には点穴。
中央にトイレ穴。やや深く大きく掘る。
足場を置いてみる。チェーンソーで面取り。
サクラの枝薪の太いもので木杭を作っておく。
足乗せ台を木杭と番線で止めていく。
炭を砕く。
最初に炭を入れていく。
点穴と溝に
枝葉を入れる。
ダブルスコップで柱用の穴掘り。
今回は竹で柱を作る。問題は節の上5㎝ほどを残しノコでV字に切れ目を入れる。
カスガイが効かないので節の直下にピン(長ビス)を刺して、
そこをズレ止めにして掛けた梁を麻ヒモで止めていく。
今日はここまで。
※参加者の皆さんの写真をお借りしましたm(_ _)m。