杉樽でタクアン仕込む


いよいよ初めての杉樽でタクアンの仕込み。前夜から風呂場で熱湯を張っておいた。スギ材のアク抜きのためである。水漏れもほとんどなく、樽の出来は良好。

畑で栽培しているダイコンはタクアンにはぜんぜん間に合わなかった。というわけで市販を干しておいたこの8本で漬ける(畑のダイコンは大きなものがやっとこのサイズに成長した)。

生ウコンを色付けにすりおろしてみた。

今回もダイコンの干し重量の15パーセントの糠と、6パーセントの塩で。秋から干して準備しておいた柿とみかんの皮を入れる。

準備万端、下屋に移動して・・・

しかし8本では少なすぎた。2段にしかならない(汗)。

まあしょうがない。来年はもっと早くダイコンのタネをまかねば。

途中でネコが遊びに来る(笑)。

重しは自然石で。

ちょうど木蓋が閉まったのでこのままで。

キッチンに戻って次に白菜キムチを仕込む。

(続く)


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