季節なので近所の直売所にタケノコを買いに行ってきた。いまタケノコには気を利かせて米ぬかの小袋がついて売っている。が、僕はそれは使わず自分家の無農薬のコメの米ぬかを使うのだ。だって米ぬかには農薬が集中するからだ。
タケノコはアクをすくいながら1時間ほど茹で、汁に浸けたまま冷ます。だからすぐには食べれない。というわけで、朝食兼昼食は・・・。
畑のフェンネルがどんどん大きくなって新株をつけるので、付け根のバルブの部分でスープを作ってみたくなった。最近スープ離れしているのは、パン食を止めてしまったからだ玄米や分づき米にスープは合わない。どうしたって味噌汁だ。
お返しにもらった放し飼いの卵があったので、今日は特別に・・・。
コンビニで噂の「国産小麦の金の食パン」というやつ(厚切り2枚入り/170円)を買って食べてみた。パンに付き物のトランス脂肪酸も不使用らしい。
スープにはレンズ豆と畑のビーツを入れてみた。いや、ビーツすごいな、ちょっとひとかけでこんな色に。
ところで「金の・・・」の感想だが、「甘い!」。砂糖甘がすごくて全体に変な味の濃さ。やはり米パン自作するかな・・・。
ボタンがついに開花。この花は大輪で美しいだけでなく匂いまでいいのである。まさに花の中の女王と呼ぶに相応しい。
さて夜はいよいよ。
タケノコご飯にはサンショウ。そして汁はワカメたっぷりの味噌汁。が、タケノコになぜか感動がない。モノが悪かったのか?