キャベツと生姜のスムージー、瀬戸内生海苔の佃煮とパスタ


朝のスムージーを久しぶりに。リンゴとバナナは無しで、柑橘(はっさくとレモン)とキャベツ、そして生姜。甘みに蜂蜜を少し。ショウガ入れすぎた(辛かった💦)、が、レシピの組み合わせとしてはなかなか良いと思った。

さて、瀬戸内の生のり。残りをたっぷり使って佃煮にしてみる。酒とみりんと塩。醤油。砂糖無しで甘くないやつを。途中で焦げそうになり水を足した。ということは、佃煮をつくるならそんなに熱心に水を絞らなくてもいいってことだね。

ちょっと寝かせて味含ませたほうが美味しくなるのはわかっているのだが、あまりに旨くて全部食べ切ってしまった(笑)。でもカロリーないからイイヨネ♬

分づき米から玄米にシフトしてひと月が過ぎた。だんだん炊き方のコツというか自分の好みに炊けるようになってきて、今やすっかり玄米好きになっている。これは人生初のすごい変化だ。

しかし、このダイコンのぬか漬けは超美味い! タネを探しておきたい。

夜は生のりパスタ、2回目。

これ、やみつきになる(笑)。

海藻はミネラルの宝庫であり食物繊維が豊富なのは誰でも知っている。が、ビタミンCもたっぷり含まれている。果物は体を冷やしシミの原因をつくる果糖をたっぷり含んでいるが、海藻にはそれがない。かつ海藻のビタミンCは熱に強いので調理で減らない。

海藻には有害物質を吸着して無害化するなどの浄化能力もある。福島の海域では海藻の多い場所では放射能が消えており、海藻の中にもなかったという。

豊富な水溶性食物繊維は血液を浄化し、細胞膜に欠かせない成分となって健康を守る。また海藻は意外にも高タンパク食品でもある9種類の必須アミノ酸をバランスよく含んでいる。αリノレン酸も豊富。

赤血球を作るのに欠かせないビタミンB12は動物性食品にしか含まれていなといわれ、海外のヴィーガンの間では「ビタミンB12欠乏貧血症」が問題となっているが、海藻とくに海苔にはビタミンB12が豊富に含まれていおり、昔からヴィーガンのような食事を続けてきたのに日本人にはその症例が見られない。

(以上:参考「ビタミンC補給に果物は危険! 日本人の美と健康を支える食べ物は○○だった/大谷ゆみこ–輝いて生きる

生のりは消化が悪いそうだが、日本人の腸内には生海苔を消化できる腸内細菌が多数いるんだそうだ。ただし一度加熱すると消化しやすくなる。 焼き海苔なんかはイイってことだね♬


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