囲炉裏暖炉で火のある暮らしと森づくり(1)YouTube


昨年12月11日〜12日の2日間、滋賀県大津市のHACHIYADO339で行われた<大内正伸とつくる「囲炉裏暖炉のある家づくり@滋賀」Vol.1>の講義・紙芝居を含めた動画2編がアップされました。撮影・編集は和歌山熊野に住む映像作家・ユーチューバーの東条雅之くんです。ありがとうございます❣️

東条くんの「地球家族チャンネル Earth Family Channel」


「囲炉裏暖炉で火のある暮らしと森づくり(1)YouTube」への2件のフィードバック

  1. ひさしぶりの山の話に聞き入ってしまいました。
    1時間すぎあたりヨーロッパの森についてのコメントです。
    「明日なき森」の故後藤伸先生は163Pに明治維新で森林文化を捨ててヨーロッパの草原の文化を見習ったと。184Pには遊牧文化の人は木や森はない方がいいんです、とまで言っていたことが信じがたかったのですが、9年前スペインの巡礼道をフランスからスペインに抜けるときピレネー山脈越えで見渡す限り木が一本もない草原の山々を見て後藤先生の話していたことは本当だったと納得しました。

    1. Kさんありがとうございます。「遊牧文化の人は木や森はない方がいいんです」というのは日本人の心性にとっては信じがたいことですよね。連作障害のない稲作によって定住をゆるされているのは、地球の温帯圏にとってむしろ特殊な部類に入るのでしょうか? だからこそ、ますます僕らが世界に伝えていかねばならないのは、森林・稲作・囲炉裏の文化のすばらしさであると思います。

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