点穴と蕎麦、水仙の記憶


水仙がそこかしこから芽を出し始めた。これらは僕が持ち込んで植えたものではなく、最初から敷地の奥にたくさんあった。毎年びっしりとブロックになって生えてくるので、少しずつ株分けしていろんな場所に僕が植え広げているのである。水仙は匂いもよいので切り花にもいい。この季節の仕事として。芽を出した水仙の周りの草を刈ってやらねばならない。

ひょっとしたら、水仙はここがまだ水田で隣の保育園がため池だった頃、誰かの手によって植えられたものかもしれない。

入り口付近の目立つ場所。ついでに、U字溝のきわに点穴を2つ作っておいた。

アキニレがまた出てきていた。エノキとアキニレはこの敷地で実生で自然発生する代表格だ。どちらも大木になる木なのだが、とりあえず見つけたら育てることにしている。

株分けしたフジバカマは元気だが、やっちゃんが持ち込んでくれた3本のツツジは1本を残して枯れてしまった。夏の水やりが足りなかったのだ。

と、よく観察したら根元から芽吹きがみられる。まだ生きている! 枯れ枝を剪定して成長を見守ることとしよう。山暮らし時代は新たな植物を植える余地はあまりなかったが、ここはまっさらな土地なので水仙以外はみな新植か実生で生まれたものだ。真っ白い紙に絵を描くがごとくクリエイティブ感が強い。

夜は久々に麺類。パンもパスタもラーメンもうどんもやめてしまったので、さすがに麺類にはときに飢餓感が芽生える。というわけで温かい蕎麦を。具は大根の油揚げ。青ネギと柚子皮。

奥出雲の新そば(本田屋)。酒井先生のところで購入した。出雲そばの特徴の一つ
「挽きぐるみ」、甘皮部分まで製粉する「全層粉」を使うので小麦入りでもそばの色がしっかり濃い。

いよいよ蕎麦打ち始めようかな・・・。


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