草抜きと点穴


瓶・缶・ペットボトルのゴミ出しの日だったので早朝に捨てにいった。ずっとお酒飲んでいないので瓶・缶ゴミが激減したような気がする(笑)。戻ってそのまま外の草むしりなどやっていたら、和室側のピラカンサのあるコーナーの草取りと点穴づくり(空気通し再生)に没頭することになってしまった(夢中でやっていたので写真はない)。

ピラカンサの根元や周囲のチガヤを引っこ抜き、キリシマの枯れ枝を取り去って形を整えた。ついでに移植ゴテで点穴を掘ったのだけど、あまりに地面が硬くて掘れないので、下屋からツルハシを持ってきて本格的に穴掘りを始めてしまった。

穴に炭を入れるのに下屋にもどって、五名で買った炭を割って細かいクズ炭を作った。それを点穴に入れ草でふさいで完成。もう水仙が出てきていた。枯れるか・・・と思われた観音竹はなんとか持ち直した。エンジンカッターで誤伐した牡丹は下から新しい芽が出てきた。

来春の姿を想像しながら手入れをするが、やはりこの硬さでは重機による本格的な工事を入れないとダメだろう。なにしろ移植ゴテの先は曲がってしまうし、ツルハシも跳ね返してしまうほどの硬さなのだ。茂っているチガヤも表面の3㎝くらいに根を張っているに過ぎない(だから簡単に引っこ抜ける)。

矢野さんが本当に12月に工事に入ってくれるそうなので、気合いを入れて予定・準備をしておこうと思う。ついでにこのさいもう一つの大仕事の工事を並行してやろうかと考えている。それはまた準備が始まった段階でおいおい語るとしよう。

ところで不調になっていたSONYのサイバーショットだが(レンズの動きが悪くなり、スイッチを入れ直せというアラートが出た)、今日からまた正常に動くようになった。いったいどうなっているのだろうか(上の3枚の写真はその動き出した同機で撮ったもの)。

夕刻、買い物に出る。別にすぐ買わねばいけないようなものはないのだが、音楽を聴きながら、夕景を見たくなったのだ。農免道路のみかんが色づき始め、小島が海に浮かび上がる。

明日は新型iPhoneが届くだろう。


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