note「日本の生態地域主義」


明け方に雨が来た。雨にテント撤収するのは苦痛なので夜は車中泊した。囲炉裏を囲みながら、昨夜の残り物などで朝食やお茶をしつつうだうだと過ごすが、この頃は大地の再生を学びたい人も増えているので、堰堤上流を案内。

トラノオやコノニユリも増えつつある。自然に生えてきたものは強い。里山の大地は、その表土はすごい潜在力を持っている。そこに眠っているタネや球根だけではない。鳥や動物たちが運ぶタネ、また風や水の流れで着地し芽生えるタネもある。

午前中、何度もアカショウビンの鳴き声が聞こえた。

途中の道の駅でアイスクリームとタマゴサンドを買って車中で食べながら帰還。夜は一昨夜の残り、ぜんごの唐揚げとピザトーストでビール。

昔の林業再生活動時代の資料を調べていたら「日本の生態地域主義」というタイトルのマニュフェストが出てきた。イラストマップとからめてnoteにアップしました。


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