鮭とアボカドのサンド、鉄瓶蓋のつまみ修理2回目


今日はGomyo倶楽部の定例活動日。脱穀の続きをやる予定。お弁当持参できないときはいつも朝飯にコンビニのサンドイッチを買って車中で食べたりしていたが、あれはもうやらない。このところ生鮭が出始めた。前回の鮭とアボカドのサンドが美味しかったのでそれを作る。

昨日ピチットで脱水しておいた。一晩でもけっこうな水分が出る。

ビタ鍋の大にオリーブ油しひいて、

鮭に塩をふり皮を上にしてのせ、蓋をして弱火にかける。余熱はしない。

チリチリと音がして、上面の色が変わったらできあがり。

ちょっとくっついたが・・。うまく焼けた。この焼き方だと鮭の風味がよく味わえる。生臭みもまったくいない。

パンは坂出の「ココペリ」の全粒粉食パン。1/2斤(きん)230円。市販の白パンの約2倍かな。国産小麦、天然酵母、まあこれくらいはするでしょう。

切り目の肌は荒いです。焼かないで使ってみる。

鮭はほぐして骨をとっておく。アボカドはスプーンではぎとってレモン汁をかけておく。タマネギはリングにスライス。それにレタスとアルファルファのもやしを使う。

両面にうすくバターをぬってアボカドをのせる。

焼いた鮭の身。

タマネギ。

アルファルファ。

レタス。

もう一枚をかぶせてラップにきつく包む。

しばらく重しをしておく。

こうして副菜の豆カレーをつけてGomyoへ出かけたのだが、現地では先週獲ったというイノシシ肉が来ていて、それでうどんを作ったり、A君が釣り獲物のイカを持ってきたりで弁当は必要なかった。

というわけで、クーラーの中に半日置いてもういちどアトリエに到着したサンドイッチを切る。

アボカド〜レタスの緑に鮭のピンク、断面の彩りもなかなかよろし。ちょっと塩味が足りなかったので塩をふりながら食す。

付け合わせにキドニービーンズ のカレーがよく合います♬

今日は帰ってからもう一仕事。昨年12/8に修理した南部鉄瓶の蓋のつまみがまた壊れてしまった。今回はもう杉材で継ぎ足すのはやめて、やや厚みのあるブラックウォールナット材を全ベタで取り付けた。

BELTAの鍋蓋と兄弟のようになってなかなか良いかもw。

この蓋のつまみは2017年の9/20に修理しました。お。3年持っているじゃん♬

Gomyo倶楽部活動報告2020.10.4>


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