たちばな屋でしっぽくを食べた後、現場へ。今日は職人さんたちは休みだった。
階段の蹴込みにボードが張られていた。ここも白い漆喰が塗られる。
裏側。階段としては構造的に簡易な仕様になるのだろうか。蹴込みは一般に板を使ってがちがちに固めるものであるが、白い漆喰で決めると和の臭みが抜けて、南欧風にお洒落になる。
机が取り付けられていた。これは群馬から持ち込んできたもので、こんな感じで(こちら)使っていたもの。天板だけ運んできておいたのだ。ここはパソコンテーブルになる。
一階の廊下。光の綾(あや)が美しいね。壁にも漆喰の白が入ると、また明るくなるはず。