フキとタケノコ、ひがさ番町店


彼らに出しそびれてしまったフキとタケノコを煮ることに。私にとってはどちらも初物。今日は午前中から工務店の社長とHP変更と追加の打ち合わせ。

油揚げを入れて落し蓋。その後、社長と釣り談義。この頃は愛媛の宇和島あたりまで遠征しているらしい。

昼飯食いに行きましょう・・・ということでいつものようにカモメに行ったのだが、木曜で定休日だった。そこで香川大学近くにできた「とんかつ・ひがさ」番町店に行ってみることに。

何年か前にできた分店なのだが、細い通りにあり駐車場がわからず行きにくい店だった。斜め前にあるコインパーキングでチケットバックしてくれるようだ。ちょうど1台空いていた。

マンションの1階という感じの店。居抜きかな?

テイクアウトもやっているようだ。

出前用の自転車?

中は居酒屋みないな感じだった。お客ははじめ僕らだけだったが、後から4組も入ってきて満席になってしまった。

ランチはロースは「小ロース990円/ロース1,390円/上ロース1,850円」と他にオリーブ豚、さぬき夢豚といった銘柄豚もある。ロース1,390円をとってみた。ご飯がおひつで来るのは兵庫町店や鍛冶屋町店(移転中らしい)と同じ。ショウガの利いたひき肉入り味噌汁もおんなじ。

小さく感じた肉は横にしてみるとかなり分厚い。そして脂身が香ばしく、甘くて美味しい。これは誤算だった。東京とんかつ食べ歩いていると、もう高松のとんかつダメとほぼほぼ諦めていたのだ。キャベツはお代わりが必要ないほどたっぷり盛られている。残念なのは相変わらず辛子が市販品。そしてレモンやポテサラなどの付け合わせがない。

食後のコーヒーサービスがある。エプレッソ風で美味しい。

私の記憶する兵庫町店・鍛冶屋町店よりもこちらのほうがいい。ただ店内がごちゃごちゃし過ぎているのでテイクアウト御用達かな。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください