うどん一福、石臼出る


2日目。今日もよい天気で瀬戸内の海と島が美しい。柑橘や野菜のお土産を買いたいというので4人を直売所に案内。展望のよい農免道路を通っていく。その後もう一軒、うどん屋を案内することに。昨日の「わら家」は一般店だったので、今日はセルフを案内したい。というわけで一福へ。

11:30過ぎだというのに店内はガラガラ。この時間、いつも一福は行列ができているのだが。それから割り箸が最初に用意されており、トッピングのトングを使いまわしをしないコロナ対策をしていた。

スタンダードな讃岐スタイルを楽しんでもらって帰還。至くんが石臼に興味を示したので久しぶりに取り出して、だいぶ古い賞味期限切れの粉茶を挽き直してくれた。

萩焼の抹茶椀を取り出す。

リンダさんが自作のケーキを出してくれた。至くんのお点前でいただく。その後、今後の展開について打ち合わせ。次回は島を案内しようということになる。

豆のカレーと抹茶は面白かった。これをきっかけに抹茶を気軽に始めてみようと思う。夜はひとりで残りの豆カレーを食べた。

後で知ったのだが、4/12~13日に鬼無の保育園でクラスターが発生し、けっこうな騒ぎになっていたらしい(昨日14日には県独自で緊急事態宣言が出された)。どうりで・・・一福がガラガラだったわけだ。

丸テーブルの上にカレー作り用の磨石が置いてあった。至くんが置いていってくれたのだ。

次に琵琶湖で彼らに再開する頃、世の中はどうなっているだろうか?


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