かえし完成、らりるれレタス、餃子とワカメスープ


そばつゆ用の「かえし」を2/25に仕込んで冷蔵保存してから今日で1週間。濾し取って瓶詰めした。う〜ん、案外少ないな。ポン酢とともに常温で3ヶ月以上寝かせるとよいそうなのだが、これではあっという間に使い切ってしまいそうだ(前のやつもそうだった)。

漉すのは網をダブルにして間に晒し布を挟むと良い。

濾し取った鰹節+雑節と昆布は捨てないでふりかけにする。昆布は硬いので極細にスライス。

ブランチは自家製ピーナツバターを塗ったトースト。コーヒーではなく干し生姜のお茶にした。以前お泊まりに来た長野のBさんが置いていってくれたものだ。これが濃く出てなかなか美味しい。

この時期は香川産の「らりるれレタス」。夏季の長野産に比べ葉っぱが分厚いね。

昨日作った2種の惣菜を冷蔵庫から取り出して盛っただけだけど、2つとも美味い、パン食に合う〜♬

この後、丸テーブルの上は青色申告の書類で埋め尽くされるのであった( ;∀;)。

夜はやはり自家製ラー油を試したいので餃子。皮の手作りは強力粉に熱湯(さわれるくらいの)をかけて練るだけなので少量ならごく簡単。

とはいえたまにしか作らないので世界地図のようなやつもできるが(笑)。

中身の作り方は過去記事をご覧ください。

市販のとちがって、皮が伸びるので具材をたっぷり入れても包みやすい。

イリコ出汁のわかめスープは塩コショウに醤油ひとたらし。それに自家製チー油を入れると、あっという間に中華風に。

ラー油も少し寝かせたほうが美味しくなる。しかし油なので長期保存は不可。でも自家製ラー油は市販のものとまったく次元のちがう食い物なので、これまた早くなくなってしまうのだw。

ラーメンにこれをたっぷり入れてニンニクとニラを投入すると、今流行りの「台湾ラーメン」ができちゃいますね♬ むりやり具を詰め込んで、皮のできあがり枚数12個に収め、6個焼いて食べたらお腹いっぱい。というわけで半分は冷凍庫へ。


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