久々に東に遠征。ちかちか回る山村の回転灯を通り越し、三本松のどさん子へ。ここまで遠征してフラれるとがっかりするが、以前この店はその確率がかなり高かった。しかし昨年の春頃からオヤジさんをサポートする若夫婦が現れ、定着した。これは帰り際に撮った写真だが、入店したときは車一台分だけ空きありだった。
ここに来たら半チャーハン。まずスープが出てくる。ワカメがたっぷり入ったあっさり味。
ここのチャーハンは味濃いめで旨い。前回の鹿児島で食べた「ラーメン小金太」のチャーハンに似ている。
味噌バター。この店2014年から通っているんだけど、味にブレがない。
スープは甘め、濃いめ。ゴマがたっぷり。
麺は太くて黄色いやつ。ぶりぶりで、これぞサッポロというやつ♬
今日も、うまかった。オヤジさんいつまでも元気で、若夫婦に味をリレーしてほしいな。
夜はロース肉でポークピカタ。生野菜はどっさり。ジャガイモもたっぷり。
塩胡椒したロースに小麦粉をつけて、それに溶き卵をまぶしてバターで炒めたもの。焦げないようにバターをたっぷり弱火で焼く。肉を上げたフライパンに赤ワイン、ウースターソースに醤油にバターにバルサミコ酢を煮詰めてソースに。いや、旨いですよ、これも♬
そういえば娘のひとりが、むかし僕が作った料理でこれがいちばん好きで思い出に残っている・・・と言ってたなw。
雨が降って涼しい夜、火を焚きたくなった。下に降りて、一晩分だけの薪を割って持ち上げた。
乾いた薪を選んでも、雨の日の割りたて薪はしっとりしている。火吹き竹を使って上手に炎を立てる。
火が落ちついていい感じになってくると・・
ここぞとばかりドリーが膝に乗ってくる(笑)。