木材利用ポイントでやって来た伊賀焼き土鍋「かまどさん」をガス台にのせ白米を炊いてみた。
これが・・・すごい。山暮らしで羽釜＋薪火焚きのと、ほとんど同じ仕上がりになる。味もいい。時間通りにやったらうっすらおこげもできた。この土鍋はご飯炊きに特化して開発されたもので、全体につくりが深く、中蓋があって吹きこぼれが起きないようになっている。
おひつは群馬時代から使ってきたものだが、この中で冷ますとまた美味しい。ご飯はさめたときの味も大事で、冷たいごはんがそのまま美味しければ２食目のとき温めなおす必要が無い（むしろそのほうが米の味わいが深い）。だから私は電子レンジを買ったことがない。
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あと「大館曲げわっぱ小判弁当箱」と「岩手南部鉄器／小泉誠tetuケトル」の到着を待っている。わくわく。楽しみ♫