ワカメの白味噌・粕汁、イリコとハマダイコン


XVの車検で朝からスバルのディーラーへ。代車は黒のインプレッサだった。この車検の時の代車というのは案外貴重な体験で、違う車種の乗り心地や、搭載された別の機能を体験することができる。で、XVはやっぱり名車だな・・・と思ったのである(笑)。その足でGomyoの書類を提出に行き、県庁に寄ってから帰宅。

昨日はGomyoで獲れた赤米(もち米)を精白して小豆とともに炊いてみた。

精白しても若干色素の筋が残っているので、小豆の茹で汁とあいまって見事な赤飯になる。やはり黒ゴマが合いますね♬

それから昨夜はちょっと面白い汁物で〆たのだが、保存しておいたワカメの茹で汁をベースに、

もやし。

畑のニラと茹で置きのワカメ。

白味噌。

そしてドブロク酒粕。

これがなんとも、爽やかで美味しい汁ものになるのだ。白味噌と酒粕がポイントである。ワカメによく合う。

というわけで帰宅後は同じような汁物をつくり(今日は松山あげとワケギ入り)タクアンを切って冷やご飯のまま赤飯を食べた。

でももう一品。ハマダイコンの葉っぱの残りを切って、

太白ゴマ油で唐辛子の輪切りといりこを炒め、

そこに刻んだハマダイコンの葉を入れ、しんなりしてきたら酒、みりん、醤油。

あれだけの青菜が小鉢に収まるほどになってしまうのだが、旨いのでこの一回の食事で全部食べてきってしまった。

この料理は、山暮らしのときは菜の花を使ってやったりした。このとき、囲炉裏があれば弁慶で干魚が作れるので、川魚(小鮎やハヤなど)などでもできるだろうな・・・と思った。

いりこと菜の花


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