ぬか漬けはその後どうなっているかって? やってますぜ♬ 味も、ぬかの匂いもよくなってきて、もうこいつは止められそうにない。本物のぬか漬けは、人にあげても食べさせても本当に喜ばれる。
ハウスものだけどキュウリも美味しいので漬けた。
大根は2日くらい漬けるとウマイ。
さて、こいつは海藻。先日もらった男木島のワカメの茎のところ。それを斜め切りして佃煮にする。
佃煮屋さんのプロは銅鍋を使う。鍋熱伝導率が高く、鍋底の温度が均一になる。銅の熱伝導率はステンレスの24倍もある。そこで思いついた! わが家にも銅鍋が一つだけある。丼ものを作るミニ鍋である。
それで作ってみた。香川は引田のかめびし三年醸造醤油、三河みりん、酒は特別純米「美丈夫」、それだけ。
5分くらいで煮詰まったのだが、不思議なことに芯までしっかり醤油色が付いている。
一汁一菜ならぬ、汁なし2菜(笑)。炊きたての白いご飯にぬか漬けと佃煮・・・
めちゃウマなのだ!!!
おっとこれは忘れちゃいけない、〆はイノシシのインドカレーで。
この昼食も、ただただ合掌モノだな=。