朝、エアルームトマトを切ってサラダにしてみた。岩塩と米酢をかける。
バジルは直売所で買ってきた(100円だった)。タイムの花は畑のものだ。いつも丸かじりが多いのだが、こうしてレイアウトするとエアルームトマトは色とりどりで断面もまた美しい。
これは昨日の画像。赤ジソの残りが勿体ないので、ジュースにした。このシソジュースの製作過程はほんと不思議だよね。
砂糖とレモン汁を入れる。
原液はかなり濃いので、水で割って飲む。冷蔵庫に入れて自分で飲んだりお客さんに出したりする。無農薬だから安心。キレイなのでお客さんも喜ぶ。
スーパーで売っている青じそは全然虫食い穴がないでしょう。あれはかなり強力な農薬を何度もかけているんだって。だから「刺身のパックに付いている青シソは絶対食べちゃダメだよ!」って、当の農家の人が仲のいい友人に言っているらしい(w恐)。
なぜか県立にも高松市立に見当たらない読みたい本が、坂出市の大橋記念図書館に3冊あることを発見し、急遽借りにいくことに(高松市民でも手続きすれば借りれるそうです)。
隣に洋館が建っている。旧綾歌商業高校の建物で、現在は郷土資料館になっている。
で、いつもなら「昼はどこかでうどん行くか〜」となるわけだが、精白穀類と外食揚げ物は今後極力控えたいので、帰宅して3分づき米と、鰹節を削って味噌汁をつくる。具はオクラとナスとカボチャだ。
借りたのは先日紹介した南清貴氏の『じつは恐い外食』の続編ほか3冊。いや〜うどん屋で天ぷら食わなくてよかったかもw。『豆と油で生まれ変わる/がらだキレイ・ダイエット』もマンガ仕立てで面白かったし、栄養と欲求の関係が実に分かりやすく説明されている(いずれ詳しく紹介します)。
昨日「讃岐オリーブ豚」という、地元銘柄豚のロースがなぜか特売半額になっていたので買ってみた。売れないからときどきこういう特売日を設けるのかな?
銘柄牛の悲惨な飼育事情は聞いていたのでちょっと心配していたけど、意外や豚のほうはかなり美味しかったです。
ところで上記(左)の本を読むと、揚げ物はよほど信頼できる店じゃないと止めたほうがよいかも(スーパー総菜コーナーのヤツも×)。もはや揚げ物はいい油を使って家でちょこっと揚げする時代に入った。だって、たまには食べたいでしょ♬
付け合わせにナスとエリンギとパプリカのグリル。ジャガイモの茹でたの。ポテサラをつくるのはめんどいので皮のままむしゃむしゃ食べる。これ、畑のジャガイモだからね♬
ポン酢と七味でもやってみたが、旬のスダチにはかなわぬ。それと和芥子はやはり合いますな。
昼間、テレビで京都の老舗旅館「俵屋」のドキュメントを見た。調度品にもすべて季節の意味があり、庭師は陰樹専門の人がいて落ち葉を拾うだけでなく草についたホコリを拭いたりもしている。客間に上げてもらってどう見えるか確認したりするんだね。
ところで今日はこの新設ブログの一周年だ。いろいろあって苦しいときに始めたブログだが、おかげさまで通算で10万アクセスを越えた(しかし広告収入を得るにはこれでは全然足りないみたいだ)。というわけで、今後ともよろしくお願いします!