夏サラダ、ベイカと小エビ


畑のキュウリとトマトを毎日のように食べている。キュウリ酢は冷蔵庫に残りがあるのでトマトとタマネギでさっぱりサラダにする。

ヨーロッパ品種のエアルーム・トマト。トマトの匂いが強いです。

頂き物の地元産レモンをしぼる。残念ながらまだわが家のレモンは実をつけるほど大きく育っていない。

このサラダに欠かせないのがクミンシード。

味噌汁の具は畑のナスと卵白。卵黄はトトロ納豆に、たっぷりの海苔と共に。ヒジキは冷蔵庫の残り物。こんなオカズには3分づきがよく合う。

夕刻、買い物に行くとまたしても地魚が安い。ベイカと小エビとハモを買った。

ベイカは下処理が面倒だがたいへん美味いイカである。

今日はたっぷりのニンニクと赤唐辛子を入れた。ベースはオリーブ油とアンチョビである。

ソースを煮詰めてからめる。

小エビは塩ゆで。キュウリ酢とともに食べる。これにスダチがあれば最高なのだ。合うんだ、これが。

ベイカ、美味い! 地元のジジババは煮付けにして食べているのだろうか? これはもう、なんといってもこのスペイン風が鉄板である!

夏サラダはレモンとクミンが決め手。塩もコショウもドレッシングも一切不要。

酒は麦焼酎の水割り。地レモンは薬を使っていないので傷むのが早い。こうしてどんどん使う。

エビが余ったので明日はこれで炒飯♬


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