昨日書いたバロンの遊び道具だが、以前紹介した、竹と荷ひもの釣り竿では飽きてきたのか? もの足らなくなったのか? 反応がイマイチになってきたので大型化したものを作ることにしたのである。
これである。竹の枝を、幹に付いたまま幹のほうをカットして、ハンドルにする。竿先にはしっかりた木綿のロープを取り付ける。長さは110cmくらい。
ここが持ち手になる。
先端は団子結びでいい。
このぐらい太いので噛まれてもへっちゃらだ。
竿の長さがやはり110cmあるので、そうとう離れたところからバロンをおびき寄せ、遊ばせることができる。また、枝はよく「しなる」のでフライキャスティングの要領で、ロープを細かいポイントに落とすことができ、これえ本気モードで遊ぶとバロンも息つく暇がない。
そしてこのようにループをえがくこともでき、これを利用してバロンの身体にからませて引っ張ることもできる。するとこの道具に驚いて警戒心をもつようになり、安易に飛びかからなくなった。が、やはりこの動きに抗しがたく、しまいには飛びついてくるのだw。
バロン、囲炉裏暖炉もお気に入りだが、火鉢も気になる。
ちょっと乗り出してきて手をかけそうになるのでヤバいのだが(怒るようにしている)。
しかしまあ黒猫ってのは南部鉄瓶やケヤキの火鉢にもよく似合うもんですな。
遊び動画はまたそのうちに♬