パン焼き機でエゴマパン


実は昨年の秋に電動パン焼き機を導入した。なんだとぉ~、薪暮らしを喧伝しながら電気でパン焼くのか~、とお怒りのアナタ、どうどう(笑)。もちろん石窯つくる手もあるし、薪ストーブにオープン機能の鉄板をくくり付けるとかいろいろ手はあったのだが。

でも、薪でパン焼くのってハードル高いんですよ。石窯なんてものすごく薪を食うし、出来上がりの精度もバラつきがあるし、家族単位や小さな商売ではリスクありすぎ。いずれは薪焼きに移行するとしても、まず自家製小麦があるわけで、その小麦で、ごく普通にパンを焼いたらどうなるか。食べてみたくないですか?

で購入したのが「ふっくらパン屋さん HB-150」。

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いやーこれが便利便利。夜にセットしておくと朝方ふわわわ~んとパンのすばらしい香りが・・・。今のところ市販の精白小麦に自家製石臼挽き全粒粉を1/3~1/2くらい混ぜたものが美味しいみたい(yuiさん担当なので詳細やコツは不明)。友人が来たときとか飲み会のときに持っていって食べてもらっているのだが、なかなか好評です。ハムやバジルペーストなんかも実によく合う。

今日はエゴマ入りのパンを焼いてもらった。エゴマと全粒粉って最強の組み合わせだな。パン屋さんで売っているの見たことないし。

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これ、薪で焼いたらどんな味になるんだろうね?

旧アトリエのエゴマ日記


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