ジムニーと焚き火/宮城丸森町1日目


丸森町は311で放射能に襲われた飯館村に近い。福島原発まで直線距離で50km。宮城県でありながら原発事故で苦しめられてきた町でもある。前泊した「大槻屋」は歴史ある商人宿といった昔ながらの佇まいで、宿の主人大槻さんは、今回の「大地の再生講座」の主催であるNPOあぶくま里山を守る会の会長さんでもある。

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