サクランボ開花、蕎麦湯の飲み方、カリフラワーのカレー


畑のダンチサクランボが開花。この木、引越しの年に植えたものだ。昨年はけっこう実がついた。もう一本同じ木があるが、大きくなるのは早いのにまだ咲いていない。暖地サクランボというのは園芸名称で和名はダンチオウトウ(漢字表記:支那実桜)というらしい。

一般のサクランボは欧州系で寒地に適応し開花時期は遅いが、こちらは東亜(中国)系で寒さに弱く、酸味が強いので果実としての商品価値も低い。むしろ花を観賞する意味合いが強いのだ。でもこの木のサクランボはけっこう美味しくて気に入っているけどね。

たしかに花は可憐で、ソメイヨシノとまではいかないが、葉が出る前に咲くので大きくなればさぞかし花見気分にでもなれそうである。匂いも良く、ミツバチが多数訪れている。

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丹波の枝豆、豚汁・納豆、囲炉裏暖炉の動画


昨夜は高松駅12:47着でタクシーでアトリエに戻ったのが1時過ぎ。ドリーがスキンシップしたくてやたらくっついてくるのでうだうだと眠って、たっぷりと朝寝坊してしまった。朝風呂に入り、旅の間の大量の洗濯物を放り込んで、畑と庭に回って草刈り。イチジクの収穫とフジバカマを摘んでyuiさんの実家にお届けする。篠山の枝豆もらった。

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そら豆のスープと瀬戸内魚介のピザ@またたび


5時起きして道具の準備。といっても普段使っている家の調理道具をかき集めて箱に放り込むだけだが。野菜はレタスとトマト、それにスモモだけは洗っておき、パッケージしてメロンやチーズ、ピザソース、魚介の具などと共にクーラーボックスの中へ。

鶏ガラはいったん強火で湯がいてアクを出し、水洗いして内臓や弱い部分を取り去り、手で小割りにして、ビニール袋に入れ、出発直前まで冷凍庫に入れて半冷凍しておく。車で運んでいるうちに常温に戻るという寸法。心配なのはピザ生地だが、とりあえず冷蔵庫から出しておく。

さて一晩水で戻しておいたそら豆、皮はまだけっこう硬い。が、剥くとクリーム色の豆本体が出てくる。鶏のスープで炊いたら美味しそうである。

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納豆茶漬け、香蘭の焼肉


朝からみっちり本題の仕事。助っ人の滞在も今日を入れてあと二日。ギアは入ったのであとはゴールへ向けてひたすら走るのみ。一冊の本を書くということは並大抵のことではない。僕の場合は文章・写真・イラストのみならず、DTPレイアウトまで自分でやってのけるという業(ワザ)を持っているので仕上がりは早いほうなのだが・・・

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丸中醤油とさとの雪


朝飯件昼飯。じゃがいもとソラマメとタマネギの味噌汁。4年熟成の赤味噌に白味噌をちょっとブレンド、これが旨い! あとは冷奴にキビ入りご飯に生卵。頂き物の丸中醤油(滋賀県)を使い始めた。杉樽3年醸造というものだ。一輪挿しはドクダミです(二輪だけどw)。

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