昨日書いたバロンの遊び道具だが、以前紹介した、竹と荷ひもの釣り竿では飽きてきたのか? もの足らなくなったのか? 反応がイマイチになってきたので大型化したものを作ることにしたのである。
これである。竹の枝を、幹に付いたまま幹のほうをカットして、ハンドルにする。竿先にはしっかりた木綿のロープを取り付ける。長さは110cmくらい。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
昨日書いたバロンの遊び道具だが、以前紹介した、竹と荷ひもの釣り竿では飽きてきたのか? もの足らなくなったのか? 反応がイマイチになってきたので大型化したものを作ることにしたのである。
これである。竹の枝を、幹に付いたまま幹のほうをカットして、ハンドルにする。竿先にはしっかりた木綿のロープを取り付ける。長さは110cmくらい。

わがアトリエの黒猫バロン、最近もうひとつはまっているのがボールである。9/30にアップした手作り鞠(まり)をもう一回り大きくしたやつ。なにせあれからひと月、バロン成長いちじるしく、サイズを上げなくてはいけない(トイレも場外砂払いがしばしば、買い替えなくては/汗)。

Gomyoで採ってきた竹の細い先端にブルーの荷ひもをくっつけたバロンの遊び道具だが、もう先端がもうびろびろで、チアガールが使うあの「チア玉」(っていうのかな?)みたいなフカフカ状態になっている。最初は荷ひもをトリプルくらいにして竿先に60ミリほど出してセロテープで止めておいたのだが。
今それにも飽きてきたので(私が)、先端に長くひもをぶら下げて釣り竿のようなものを作ったら、これがメチャはまる。荷ひものユラユラ状態は子ネコに抗しがたいものがあるようで、じゃれまくるのである。
作り方だが、竹竿は山で伐ってきたときの枝の先端部分を使い、多少しなりが出来たほうが、ネコの突然の突っ込みに対応できる。竿の先端は直径2ミリ、手元は5ミリくらいがいい。全長は・・・ああ説明が面倒なので絵を描いてしまおう。

このところ、みるみる大きくなっているバロン。その餌のガッツき方がはんぱではなく、私が台所方面に立つ度にすっ飛んで来てはエサねだりするのであった。
動物病院から貰ってきたダニ駆除の粉薬をまぜまぜしたりして、けっこう手間なんだけど、とにかくこの絶叫しまくりなんとかしてくれ〜。