敷地に点在して自生するミツバを保護して(優勢になるように周囲の草刈り草むしりをしてあげる)3年目。今年はかなりデカイ株ができた。さっそく茹でておひたしに。とくに茎のところが美味い。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
敷地に点在して自生するミツバを保護して(優勢になるように周囲の草刈り草むしりをしてあげる)3年目。今年はかなりデカイ株ができた。さっそく茹でておひたしに。とくに茎のところが美味い。

高山から戻るとセリもヨモギもフキもウドもニューっと出ている。コゴミがやや伸びすぎてしまった。あぶないあぶない。数株摘んで食べる。これが最後かも。茹でて鰹節とマヨネーズで食べるとほのかに粘る。アクはほとんど感じない。禅味。

前日は朝からもうひとつ事件が起きていて、昨日の強風で蜜蜂の巣が倒れてしまった。石垣に設置した台が高いので転落後の衝撃で中の巣が剥がれ落ちてしまい、外に飛び出している巣にはハチの死骸がついていた。ショック!

1/22のブログに書いたクリの丸太を彫りにかかる。チェーンソーで穴開けして、専用のノミでくり抜いていく。このノミ、Kさんが万場の鍛冶屋さんに特注して作らせたもの。その鍛冶屋Sさんもハチ飼いゆえ、実に彫りやすく堅牢なノミだった。
2樽を実質1日で彫ったがその間、刃こぼれは全く無し(驚き)。彫り出した木っ端はもちろんカマドや囲炉裏で使う。
