和歌山のKさん、僕がブログを書いている最中、パルテノン前の薪の片付けをやってくれた。冬も温暖な和歌山では、こんなふうに土の上に薪を置きっぱなしにしていると、シロアリが来て大変なことになるという。薪は母屋の近くには絶対に積まないそうだ。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
和歌山のKさん、僕がブログを書いている最中、パルテノン前の薪の片付けをやってくれた。冬も温暖な和歌山では、こんなふうに土の上に薪を置きっぱなしにしていると、シロアリが来て大変なことになるという。薪は母屋の近くには絶対に積まないそうだ。

お遍路の帰りに和歌山のKさんがやってきた。天気がいいので五色台を案内する。途中、勝賀山の農道近くに設置した2つのハチ箱を見にいく。ため池のほとりの箱は空だったが、みかん畑の高台の箱になんとニホンミツバチが入っていた!

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私の下駄好きは古くからのブログの読者はすでにご存知であろう。山暮らしのときは家の前のテラスで過ごすことが多く、そのときはいつも下駄であった。この家でああまり履く機会がないのだが、以前レトロ市で桐下駄を見つけたので買っておいた。しかし花緒がきつく、しかもズタズタに破れている。ネットで探してみると高松市内に花緒のすげ替えをしてくれそうなお店を見つけたので、出しに行った。来月の屋久島行きでは温泉にも行くので、桐下駄を持っていきたいのである。

アトリエ玄関脇のガーデンスポットである。背の大きいのはバラ。つぼみができ、そろそろ花が咲く。右下の白いのはコデマリ。いずれも鬼無の植木屋で買ったもの。手前の黄色い花は石田高校園芸部からもらった花、たぶんガザニアだと思う。チンチョウゲの小さな苗も植えてある。

小さな窓は和室の下地窓である。ここを開けたとき、植物でなごむ・・・という仕掛けにもしたいわけである。