ちびカマ君を毎日使っていると灰がたまるので、朝それをかき出して袋にためておくのだが、ある程度たまったところで野菜たちに灰をまきにいく。有機農法を自称する人も鶏糞や米ぬかは使うけど、灰だけはなかなか使えない。ホームセンターに行けば売ってはいるけれど、鶏糞などよりずっと値段が高いからだ。
カテゴリー: 群馬の食
卵
朝から連載イラストの本描き。いつも下書きは原寸で描く。それを1.3倍にコピー。ライトボックスで水彩紙にトレース。それをペンで描き起こし水彩をかける。完成後、スキャンしてデータ化。このときはEPS(CMYKモード)にデータを変換する。それをCDに焼いてヤマト便へ届け。
“卵” の続きを読む
近所の鋸谷式
朝から一日じゅう連載の仕事。相方は畑へ。夕刻前にラフが仕上がって東京へFAXで送る。今回のテーマは料理。しかし僕がこんなに食べ物好き料理好きとは、HPを立ち上げるまでみんな知らなかっただろうな。山暮らし1年目からして畑にのめり込むことができるのは、この料理と直結していることも大きいのだ。なにせ無農薬の採りたての野菜は旨い。味が濃く深いので、同じ料理でも素材の強力さで別物になってしまうのだ。
“近所の鋸谷式” の続きを読む
前橋その3
台風が荒れ狂っている間、こっちは『現代農業』の連載原稿に没頭してた。それにしてもスゴイ台風だったね。地震の頻発、飛行機事故、アメリカ南部のカトリーナ、今回の14号、都内での集中豪雨も何か変だった。尋常ではない何かの力が働いているような気がする。丸2日かけて4ページ分のラフ原稿をアップ。午後から高崎に出て修理に出していたデジカメを回収。その後、前橋の県立図書館へ。町中もぶらぶらしてみた。
“前橋その3” の続きを読む
川越の画家、岩崎勝平展
朝からコペンに乗り、太田の焼きそばを食べにいく。その後、川越へ。前回の静岡への旅で富士宮の焼きそばの存在を知ったのだが、その富士宮で「群馬っていえば太田の焼きそばも有名じゃないですか?」なんて言われて、アトリエに戻ってからネットで調べてみると、たしかにゾクゾク情報が出てくる。ただし、富士宮のような各店共通の特徴があるものではなさそうだ。とりあえず3~4店舗の店名と住所をひかえてカーナビにセット。
“川越の画家、岩崎勝平展” の続きを読む