赤城山南麓にある「木の実幼稚園」の森のイベント、恒例のクラフト講師にSHIZUKUの二人が参加。前日はIさんらと焚き火を囲みながら歓談も楽し。子供たちは大人の手も借りずぐいぐいと大胆な作品をつくっていく。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
赤城山南麓にある「木の実幼稚園」の森のイベント、恒例のクラフト講師にSHIZUKUの二人が参加。前日はIさんらと焚き火を囲みながら歓談も楽し。子供たちは大人の手も借りずぐいぐいと大胆な作品をつくっていく。

明日の桐生Fezライブの練習。新しい曲が三つ。ギター間奏のキメフレーズをメトロノームを使って弾き込む。うまくいかない。練習量が足りなすぎ。でも毎日ギターと歌ばかりやっているわけにはいかないので難しいところ。ギターだけならまだしも歌とハモりがあって大変なのだこれが。
さいわい石垣直しでの怪我には気をつけていたので手の状態は良い(前回のライブは1週間前にノミで指を切った!)。それでも祈るような気持ちで一曲一曲を練習する。弾き込みすぎても指が痛くなるし。
今回は展覧会も一緒ということで、一昨年の「ららん藤岡」で展覧会や、今年5月の神奈川での「SHIZUKUの山暮らし展」の焼き直しのようなもの(これを巡回と置き換えてもいいと思うが)だが、チラシを作ったり会場に合わせていろいろアレンジしたりと結局は時間とエネルギーを使ってしまった。やっぱり手を抜くことはでいない。お客さんにとっては今回たった一回の展覧会かもしれないのだから。
夜、CDを焼いて何枚か制作。すべてが手づくりの自主制作CDなのでこちらも大変。パソコンとプリンターのご機嫌をうかがいながら、刷り上がったらトンボに合わせてカッターで切って、と。かなり手間を食ってしまう。CDのジャケットはイラスト、写真、デザイン・レイアウト、すべて自前である。
CD『この町で』は最初のFezライブで花風月のKさんが録音してくれたライブ盤から、数曲を挿入して豪華版になった。僕らは録音されていることに全く気づかなかったが、いま、デジタル録音機の性能は凄いことになっていて、ごく小さな機器できれいな音を拾えるのだ。これには驚いた。
音源をHPにアップしたいのだが、ISDN環境のこともあり、まだ勉強不足でどうしたものかと止まり中なのであった。
今年も群馬県からお招きがあり、県のイベントである「山村フェアー」へ行ってきました。いつものようにSHIZUKUはテントブースで山暮らしパネルの展示、1時間の舞台時間をいただいて創作紙芝居『神流川なつかし物語』ライブをこなすというメニュー。
