イチジク酢しぼる


8/31に仕込んだイチジク酢を漉すことにした。初めてのことなのでいったいどの時点で漉したらいいかわからない。ネットでは、半割りイチジクにビネガーを注いで風味づけする・・・という記事ばかりなのだが、これはあくまでもイチジクそのものを発酵醸造させてピュアなお酢を作ろうというものだ。

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チガヤの遷移、キドニービーンズのサラダ


明け方、歩いてゴミ捨てに行く。どこからともなくキンモクセイが香る。北関東の住まいのときは、キンモクセイの香る季節は冷え込みが始まり、凛とした気分とセットになったものだが、ここ四国ではぬるあつい柔らかな気候が続く。へたをするとまだ半袖で行けそうなのにキンモクセイが香るのは不思議な気分だ。

そのまま庭の草刈りを始めたら、保育園側のチガヤがかなり衰退して枯れ始めており、ザクザクと刈れる。刈った根元にはキノコも出始めている。あきらかに遷移の兆候がある。水たまりの解消をみちびく水脈にかぶり始めた草を刈っているうちに、チガヤの1ブロックを全部刈ってしまい、保育園とのキワに敷かれた雑草避けのビニールシートを一部剥がしてみた。

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魚仕込み続き、イワシのつみれ汁


昨日の解体の続き。アイゴはサイズが小さいので塩水に浸けてから丸のまま干物に仕込む。わた付きでピチット干物にした場合どうなるか? 興味ある。

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シズの干物に感嘆する。瀬戸内小魚の仕込み


9/29に買ってピチットで干物にしていたシズを焼いて食べる。およそ2週間、ピチット+フードセーバーでチルド室に入れておいたものだ。いくら密閉とはいえ、冷蔵ではそろそろ限界である。これだけ水分が抜けているとビタクラフト鍋で簡単に焼ける。先に身を下にして並べて、蓋をして極弱火にかけるだけ。

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