京都の町中散策を続けよう。料理屋の壁が杉皮に割り竹止めだった。いま、町家の側面はトタンを貼られてしまうことが多いが、昔はこんな処理だったのかな。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
京都の町中散策を続けよう。料理屋の壁が杉皮に割り竹止めだった。いま、町家の側面はトタンを貼られてしまうことが多いが、昔はこんな処理だったのかな。

木曽川に霧が流れている。5時起床で一路京都へ。
いま京都は祇園祭りのまっただ中。16日に宵山、そして17日に山鉾巡行がある。
祇園祭りはまだ一度も観たことがない。山鉾を見たい。そして京都の町家には、私たちの人工まみれの暮らしを立て直すヒントがたくさんあるのでは? と思ったのだ。
しかし万年金欠の身の上ゆえ、京の旅館に長逗留はできぬ。それに京都旅を思い立って、ネットで安いビジネスホテルを探したところ、祇園祭ということで空きがない。幸い17日の夜だけは市内に宿がとれた。
で、それまでの2泊はどうするか? 私たちが採った方法は、京都にいちばん近い道の駅に車を止めて車中泊しながら、京都までは電車通勤して祭りと町を観察するという方法である(ウルトラCだな/笑)。
今日は桐生でライブ。桐生駅のすぐとなりにある桐生市保健福祉会館で紙芝居ライブをしてきました。「桐生地域難病友の会」主催のプライベートライブです。紙芝居は「秋川谷の物語」をやりました。曲目いつものオリジナルに唱歌・童謡等をおりまぜて。今回お初の曲は「夏の思い出」(~はるかな尾瀬~というやつですね)です。会のみなさんありがとうございました。
その後PAを担当してくださったYさんとKさんに桐生のおすすめスポットを案内していただいた。まず水道山公園にある「水道山記念館」。昔の配水場の事務所を、記念施設として無料公開している。これまでは市の迎賓館として活用されていたらしいが、今は申し込めばここで市民が会議や研修(ライブも)できるらしい。建物は昭和初期の洋風建築で文化財指定されている。

昨年の夏の取材で行くことのできなかった愛南町外泊の「石垣の里」へ。おそらくここ日本最大の石垣集落といっていいであろう。すでに取り壊された家屋の跡があり、山の斜面の石垣畑に至ってはほとんど耕作が放棄されて森林化してるが、集落の石垣は現存しており、現在は要所には遊歩道が整備され「外泊・石垣の里ミュージアム」と銘打たれたパネルも置かれている。なかに民宿も数件。バスによる見学ツアーもあるそうだ。
