コチ刺し、菜の花、味噌ラーメン


先日、隈研吾の『つなぐ建築』のことを書いたが、その後『三低主義』、『オノマトペ建築』を読み、今日は『なぜぼくが新国立競技場をつくるのか』を読了した。この時代を木造できりひらく、という隈さんの並々ならぬ決意に涙が出た。新国立競技場では国産のスギとカラマツ材が大量に使われるそうだ。

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イワシとイセヒカリ


Gomyo倶楽部のイベントの帰り、夕食のオカズを仕入れようとスーパーに寄ってイワシと牡蠣を買った。なにもイベントで疲れた帰りにこんな調理の面倒なものを買わなくても・・・と思ったのだが、イワシは北海道産で大きめで皮がつやつやと美味しそうだし、牡蠣も身がぷりぷりの香川産だったのだ。

イワシは腹を割いてみると内蔵がしっかりしていて刺身で食べれる鮮度だった。酢〆にして半分はその晩に食べ、半分は皮を残したまま冷蔵保存し、今日の昼に皮をはいで切り、白髪葱とショウガのすりおろしを添えて、生のまま食べることができた。美味しかった。

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余り素材で美味めし


ムール貝が残っていた。アジととにもアクアパッツァにしようとワインを買っておいたのだが・・・。とりあえず茹でてみたら、ぜんぜん大丈夫。しかも茹で汁もけっこう美味しい。食感といい出汁といい、シジミに近いかもしれない。そこで大きな物は殻から外してそのまま食べ、残りは味噌汁にした。

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