炉縁に使う石が届いた。基壇は凝灰岩の鷲ノ山石だが、炉縁は乳白色系の花崗岩にした。

6角形の突き合わせはミリ単位の指定だが、石屋さんはばっちり寸法を合わせてきてくれた。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
炉縁に使う石が届いた。基壇は凝灰岩の鷲ノ山石だが、炉縁は乳白色系の花崗岩にした。

6角形の突き合わせはミリ単位の指定だが、石屋さんはばっちり寸法を合わせてきてくれた。
今日は電気屋さんが照明の取り付けを始めるというので午後から現場へ。
電気屋さんというのは配線と照明器具の取り付けだけでなく、換気口のフードや、はたまた火災報知機まで設置するのである。それらの設置位置に自由度がある場合は施主に確認をとるわけである。
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2階の漆喰が乾いてきて、白の輝きが増してきた。

住宅兼事務所は、つくりとしては単純な箱なのである。家具はこのあいだ付けてもらったパソコンテーブルくらいなので、引き渡し後に本棚とかサイドテーブルとか食器棚などを、DIYしなければならない。
できれば合板は使いたくないが無垢の一枚板は高いし・・・。だからテーブルならタモの集成材かな~、などといろいろ探していたら、ネット販売で安く買える会社を見つけた。
で、その会社はなんと高松市内にあるということでびっくり。しかも、毎月20日30日に工場見学させてくれるというので、本日行ってきた。

天気がいいので今日も現場に行くことに。
午前中は原稿書き。昼は「来来亭」が高松にできたので行ってみようとカーナビをセットしたら「まま屋」のすぐ近く。旨くて大盛りでリーズナブルな食堂「まま屋」はもうすぐ閉店するという噂を聞いた。
ところが近くを通ってみると車がたくさん止まっている。やっていたのだ。最後の晩餐をすることに。
満腹で現場へw。