イリコと半田そうめんのチカラ


今日は遠方より編集者が打ち合わせに来たのでテーブルとソファーのレイアウトを変えた。ところで暖炉のフードおよび煙突部、それから階段のアイアン手すりを制作してくれた塩江のアイアン作家、中井弘二郎氏が、県展の彫刻の部で「県知事賞」をとったそうだ。オメデトウ♫

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打ち合わせは延々2時間。この頃の出版事情はどこでもきびしくて、その辺に転がっているようなお気軽な企画は通してくれない。売れるものでかつ意義あるものでなければならないのだ。まあ、こちらも食うために必死なのだが、向こうだって同じだわな。

箱買いした半田そうめんが無くなって久しい。無性に食いたくなりまた箱買いしてしまった(笑)。

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マテ貝と鶏肉の干物


今日は雨上がりで爽やさを感じる気温。朝、草刈りに出動。いまのところ畑地はわすかで残りは果樹などを点点と植えた草地のままにしている。雨上がりはイネ科の雑草やクズなどがしっとりして刈りやすい。大ガマで刈りにいく。

さて、先日採ってきたマテ貝の干物の続き。

この土地のウリは2階から「海が見える」ことなので、それを最優先に窓やバルコニーをつくった。また、バルコニーは半間ほどお立ち台のように家の側面から飛び出す形になっていて風通しがよく。干物づくりに最適なのである。

一昨日茹でてから干しておいたマテ貝を、今日はさらに一日干してみた。実はこの時点で数個焼いて食べてみたけど、旨味が増して美味しかったのだ。さらに水分を抜いてみよう。

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市販の貝の干物ほどに硬く仕上った。

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空豆とアンチョビ、豆もやし3日


空豆の残りはすべて茹でることに。茹でておくと冷凍保存もOK。茹でるときお尻(平たいほう)に切れ目を入れておくと冷めてもシワが出ず皮むきがラク。

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結局、全部皮をむいてスパゲッティで食べてしまうことに。

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ニンニクと唐辛子、それにアンチョビで味付け。手前に寄せアンチョビをつぶしながらオリーブ油で弱火で炒めていく。空豆はちょっとつぶしてやるとなお美味しい。

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