イリコと半田そうめんのチカラ


今日は遠方より編集者が打ち合わせに来たのでテーブルとソファーのレイアウトを変えた。ところで暖炉のフードおよび煙突部、それから階段のアイアン手すりを制作してくれた塩江のアイアン作家、中井弘二郎氏が、県展の彫刻の部で「県知事賞」をとったそうだ。オメデトウ♫

0613.1

打ち合わせは延々2時間。この頃の出版事情はどこでもきびしくて、その辺に転がっているようなお気軽な企画は通してくれない。売れるものでかつ意義あるものでなければならないのだ。まあ、こちらも食うために必死なのだが、向こうだって同じだわな。

箱買いした半田そうめんが無くなって久しい。無性に食いたくなりまた箱買いしてしまった(笑)。

0613.2

イリコ出汁のとり方だが、伊吹島のイリコは弱火でコトコト煮るのではなく、けっこうザワザワ(グラグラではない)と中火くらいで煮たほうが早く濃いだしが出るみたいだ。伊吹島のは生臭みは少ないので弱火でなくてもいいのだ。

0613.3

このイリコ出汁に日本酒とみりんと塩と醤油で味付けする。さらに鶏肉をちょっと入れるとまた濃厚になり、非常に美味しい。

そして半田の麺・・・麺自体がに深い味わいがあるのだ。

トマトが順調すぎて恐いw。荒れ地をテキトーに開墾して堆肥も肥料も全く与えていないのに葉っぱの緑が濃い。このまま赤くなってくれるのか?・・・。

0613.4

キキョウが開花寸前。明日は棚田とため池の活動地で「御田植祭」。あそこのキキョウは咲いたかな?

0613.5

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください