高松港9:00のフェリーで小豆島土庄港へ。以前「大地の再生+石積み」のワークショップをやった塩本さん(以下、塩ちゃん)の家に行き、前回の結果を検証。塩ちゃんは普段はご主人とパキスタンに在住しているのだが、年に数回帰国する。日本での自分の事務所は南三陸にあるのだが、拠点はご主人の実家であるここ小豆島である。
到着まで1時間。フェリーの中でわかめうどんを食べる。
“小豆島ワークショップその後/縄文小屋と磐座” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
高松港9:00のフェリーで小豆島土庄港へ。以前「大地の再生+石積み」のワークショップをやった塩本さん(以下、塩ちゃん)の家に行き、前回の結果を検証。塩ちゃんは普段はご主人とパキスタンに在住しているのだが、年に数回帰国する。日本での自分の事務所は南三陸にあるのだが、拠点はご主人の実家であるここ小豆島である。
到着まで1時間。フェリーの中でわかめうどんを食べる。
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昨日のワークショップを終えて、僕はその足で徳島の古民家再生の現場へ。築91年の商家を再生改装し「藍染めの体験宿」に作り変えるという山川の「おえいちプロジェクト」。徳島とはいえGomyo倶楽部から車で20分くらいの距離ということもあり昨年から関わり始めており、4/29-30には「大地の再生」講座も行った。
朝から多度津のタマリンの森へ。前回の5/9からほぼひと月が経過し、草刈りの手がかなりかかると予想して自分のエンジンカッターを持参した。LINEを通じてボランティアを募集したがほとんど集まらず、コアメンバーの3人のみでやることに。
さすがにこの季節は田植えの準備や草刈りで皆が忙しいのである。かくいう僕もGomyo倶楽部の田んぼや自身のアトリエの500坪の敷地をひとりで管理しているので大変なのだが・・・。
現地に着くと、やはり広場のファイヤープレイスやトイレや駐車場に通じる風みちを塞ぐように草が伸びている。すぐにエンジンカッターで刈り始めたが、急遽、田んぼを見に行くのに付き合うことになった。
前々回、レモン苗の植樹を指導してくださった広島の道法さんから、Yさん宛に「無農薬の稲の苗」が送られてきて、それをどこかに植えねばならなくなったのである。それで自然農に通じる近所のIさんの紹介で田んぼを探すことになったのだ。
高知へ飲みに行きたい思いがつもりまくりであった♬ すでに今年は2回、ウナギを食いに高知行きしているのだが、高知は「飲み」がイノチ❣️ ホテルにチェックインして「ひろめ市場」へGO。