これがアイゴである。これはやや大きめの一匹。他に、市場に出したサイズの小型のものを数匹貰ってきた。
“瀬戸内魚の塩焼き(アイゴ賞味)、アジフライ、ワカメ汁” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
先日、風のために流れた定置網漁取材だが、本日決行されることになった。台風が近づいているが、今日は風もないので出れるという。台風の防備として一部の網仕舞いの仕事もあるようだった。結果としては大量で、とくにアイゴという魚が大量に入っていたのが珍しかった。
昼はひさしぶりに外食うどん。連休のせいか他県ナンバーでどの店も込み合っている。栗林公園前の上原屋本店。もう2時近いというのに並びが店の外にはみ出している。店内を見渡すと外人さんなどもいて、どうやらのんびりと席を占拠してそれで流れが止まっているようだった。
かけの大(350円)を、湯洗いしないそのままで出汁をかける。トッピングは野菜のかき揚げ(100円)。ここのかき揚げもけっこうデカイが、油切れがよくてまた油もいいのかさっぱりと食べられる。そして自家製の七味がいいのだ。
このところN先生が漁師のM君のところに魚を買いに行っている。僕も誘われるのだが、とにかく今かかっている仕事が片付かないと動けない。今日も買い出しに行くというので、シーズンが終わらないうちにマナガツオを届けてもらうことにした。M君は注文のマナガツオとカニの他に、ホウボウをおまけで付けてくれた。こいつは煮付けがいいらしいので、N先生と半分に分けようということになった。