埼玉県神川町の「カタクリの花まつり2006」にSHIZUKUが呼ばれてタマリン紙芝居をやってきた。埼玉県とはいっても場所は鬼石町の隣の旧神泉村の一角。ゴルフ場敷地に近い飯盛山(別名:大神山)のすぐ下である。ステージから見上げるとその山頂の木々が見える正面。かつて僕も相方もこの山をモチーフにして個展作品をつくったことがある。縁を感じた。しかもステージの司会は近所の林業家Aさんの娘さんで、彼女とは僕らが主催した東京でのイベントで会っていたことがあるのだ。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
埼玉県神川町の「カタクリの花まつり2006」にSHIZUKUが呼ばれてタマリン紙芝居をやってきた。埼玉県とはいっても場所は鬼石町の隣の旧神泉村の一角。ゴルフ場敷地に近い飯盛山(別名:大神山)のすぐ下である。ステージから見上げるとその山頂の木々が見える正面。かつて僕も相方もこの山をモチーフにして個展作品をつくったことがある。縁を感じた。しかもステージの司会は近所の林業家Aさんの娘さんで、彼女とは僕らが主催した東京でのイベントで会っていたことがあるのだ。

以前から目星をつけておいた高崎のギャラリーで6月に個展&紙芝居ライブをやることになった。来月はすでに3件の紙芝居ライブを依頼されている。8月にも個展が決まっているので忙しいのだが、これはもう縁なのだ。高崎のギャラリー棗(なつめ)は築130年の蔵を改装した日本茶専門の喫茶店である。群馬に引っ越して高崎に遊びに行ったとき、真っ先に目に入ったのが南銀座通りの石畳界隈で、渋い店が並ぶ中にひときわ目立つ建物だった。

今日は埼玉県の鶴ヶ島市で講演。前日からプロジェクターで映す資料を作ったり忙しかった。その仕事が全部終わらず、早朝起きて残りをやろうと思って窓を見ると雪(!) 慌てて早めにアトリエを出る。国道に下りると雨に近いみぞれになって、ほっとする。「つるがしま里山サポートクラブ」の招きで、今回はNPO法人設立記念講演というふれこみで横浜国大名誉教授の宮脇昭氏をトリに、僕はその前座で「人工林の現状とその解決策としての鋸谷式間伐の話を」という依頼だった。場所はこの市民グループを支援しているパイオニア総合研究所の一室で。

東京からK氏来訪。4月に山梨で講演・紙芝居・間伐講習会をやることになり、その打ち合わせを兼ねて。囲炉裏ばたで打ち合わせってのもオツなものだが、今日はまたなんだか煙の抜けが悪い。フツーのお客なら薪を炭に変えるところだ。前日雪になったので心配したのだが、さすがに春だ。K氏は帰り際、アトリエ敷地の雪面から顔を出すフクジュソウを撮影していった。
藤岡の「たむら」でお土産にいただいた塩サバを再び囲炉裏で焼いて昼食に食べる。感嘆するほど旨い。蒸し器で温めなおしたご飯も美味しい。「蒸し器で温めたご飯」などというものは今や死語だろう。冷や飯を温めるのはどの家庭でもきょうび電子レンジだものな。蒸し器のご飯はべちゃっとして不味い気がするけれども、アトリエのはまるで炊きたてのごとく美味しい。もともと山水で薪で羽釜で炊いたご飯だからメチャ旨ご飯なのだけど、これを蒸し直すと美味しいのは、水蒸気をたてる水の美味しさがちがうからか? ともあれ、熾炭で焼く魚は旨い。