次回のライブ


次回は群馬県イベント「ぐんまの山村・グリーンツーリズム体験フェア」で紙芝居ライブ『神流川なつかし物語』をやります。

日時/9月13日(土曜)12:30~13:30
場所/高崎市観音山ファミリーパーク、アトラクションテント・ステージにて

くわしい地図はこちらをご覧ください。

神流川なつかし物語では紙芝居中に「ふるさと」「七つの子」他オリジナルの「繭の音」「夏のはじめ~虹のテーマ」がフルで聴けます。

読みも少しずつ磨きがかかってきました。

読みといえば、白石加代子さんの一人芝居『源氏物語』が高崎市民文化会館で公演されるそうで。ちょっと見たいかも。

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fezさんは10月にライブのお誘いを受けました。こちらは第二土曜日です。


桐生Fez、野外ライブ終了


桐生のカフェガーデンfezで2回目のライブ。今回は野外でお祭りステージという感じで他の4バンドと参加。僕らの出番は2番目。1番目は男性2人のギターでした。それを聴いているYKの図。雷が来たのだけど、なんとか雨は降らずに遠くへ行ってよかった。

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桐生ライブ


桐生は群馬でも生え抜きの文化都市で、僕らも何度か探りを入れ、様々な施設や建築を見にいったりしていた。その桐生の郊外にあるライブハウス「Fez」から僕らのユニットSHIZUKUに「1時間ほどライブをやってもらえませんか」と、お誘いの声がかかった。

ここに至るまで様々な経緯があるのだが、それは省略する。ともあれ、僕らは「定期的にじっくり歌を聴いてもらえる場所があればいいなぁ」と常日頃考えいたのだが、ライブハウスはジャズ系やロック系が多くて、僕らのスタイルとは相容れないものがあり、苦慮していたのだ。

「Fez」は渡良瀬川の河岸台地にある大きな庭に囲まれた場所にある。毎月第二土曜日に定期的にライブが行われており、基本的にライブチャージはとらない。郊外なので聴きに来るお客さんはひやかしや通りすがりではなく、純粋に音楽を聴きに来ている常連さんばかりで、演じるものにとっては、極めて質の高いお客さんなのだ。

それは、僕らをここに誘ってくださったYさんのバンド「花風月」の支持ファンであって、今回はその方々に、僕らの音楽を初めて聴いてもらったわけなのだが、結果は大好評であり、いままでのライブ歴の中でも格段に手応えのあるものだった。

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ふゆみずシンポジウム、静岡へ


自然農・ふゆみずたんぼ、のシンポジウムに静岡の袋井市まで行ってきた。セカンドカーの軽バン「アクティ」号が修理できたので、それを使っての車中泊の旅である。

袋井に予定より早く着いたので、お隣の磐田市まで足を延ばす。磐田市はサッカーの「ジュビロ磐田」でも有名だが、トンボの生息種日本一を誇る「桶ヶ谷沼」(おけがやぬま)があるのだ。池の周囲は常緑樹の大木が茂って、その湧き水が沼を作っている。

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